特許
J-GLOBAL ID:200903027638730317

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-087160
公開番号(公開出願番号):特開2008-245671
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】回転リールの組立作業が容易となり、製造コスト低減が図れるようになるスロットマシンの提供。【解決手段】鏡面部38及び透光窓部37をリールテープ26に直接形成し、これらの鏡面部38及び透光窓部37の位置に基づいて回転リール24の回転角度位置を検出するので、回転リール24にリールテープ26を取り付ける際に、リールテープ26が回転リール24の所定取付位置からずれても、鏡面部38及び透光窓部37と図柄26A との位置関係がずれることがなく、適切に回転角度位置を検出できる。従って、リールテープ26の取付位置のずれに留意する必要がないうえ、複数のインデックス部材を回転リール24に取り付ける必要もなくなり、回転リール24の組立作業が容易となり、製造コストの低減が図れるようになる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
円筒状に形成されるとともに、その外周面に複数種類の図柄が記された複数の回転リールと、これらの回転リールをそれぞれ回転駆動する複数の駆動モータとを備え、回転している回転リールを遊技者が停止させた際に、停止された回転リールが示す図柄が所定の組合せとなっている場合に入賞となる遊技機であって、 前記回転リールの各々は、細長い帯状に形成されるとともに透光性を有する面状材の表面に前記複数種類の図柄が記された帯状体と、円筒状の骨組みとして形成された円筒状基体とを備え、前記円筒状基体の外周部分に前記帯状体が巻回されたものであり、 前記回転リールの内側に配置されて、前記帯状体に記された図柄を当該帯状体の裏側から照射するバックライトと、 このバックライトが投光する光を受ける受光素子とが設けられ、 前記回転リールの外周部分には、前記バックライトが照射する光が前記受光素子まで到達するように、前記バックライトから前記受光素子までの光路を形成する光路形成手段と、前記バックライトが照射する光が前記受光素子まで到達しないように、前記光路の形成を妨げる光路障害手段とが設けられ、 前記バックライトが前記回転リールの回転角度位置を検出するために光を照射する投光手段とされるとともに、前記受光素子が前記回転リールの回転角度位置を検出するために光を受光する受光手段となっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 511A ,  A63F5/04 515B
Fターム (22件):
2C082AA02 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA27 ,  2C082CB02 ,  2C082CB22 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC14 ,  2C082CC21 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD20 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41 ,  2C082DA04 ,  2C082DA15 ,  2C082DA19 ,  2C082DA34 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54
引用特許:
出願人引用 (1件)

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