特許
J-GLOBAL ID:200903027643550092

UTPケーブル用介在及びUTPケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 保 ,  大塚 明博 ,  小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158919
公開番号(公開出願番号):特開2004-362907
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ケーブル製造時における捻れを防止して対撚り線心を隔壁部の間に固定し易くさせるとともに、柔軟性を向上させたUTPケーブル用介在及び該介在を挿入したUTPケーブルを提供する。【解決手段】複数本の対撚り線心6をまとめて外被7で被覆して構成したUTPケーブル5の対撚り線心6間に、ケーブル全長に渡って挿入され、略中心部2から遠心方向に向かって延びて形成される複数の隔壁部3によって各対撚り線心6間の距離を一定以上に離隔するUTPケーブル用介在1であって、略中心部2に、繊維質の線状体4をケーブル全長に渡って長手方向に設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数本の対撚り線心をまとめて外被で被覆して構成したUTPケーブルの前記対撚り線心間に、ケーブル全長に渡って挿入され、略中心部から遠心方向に向かって延びて形成される複数の隔壁部によって前記各対撚り線心間の距離を一定以上に離隔するUTPケーブル用介在であって、 前記略中心部に、繊維質の線状体をケーブル全長に渡って長手方向に設けたことを特徴とするUTPケーブル用介在。
IPC (2件):
H01B7/17 ,  H01B11/04
FI (2件):
H01B7/18 E ,  H01B11/04
Fターム (9件):
5G313AB02 ,  5G313AB10 ,  5G313AC04 ,  5G313AD07 ,  5G313AE10 ,  5G319DA01 ,  5G319DA04 ,  5G319DB01 ,  5G319DC05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光ケーブル用スペーサ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-122031   出願人:宇部日東化成株式会社, 株式会社フジクラ
  • UTPケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-359769   出願人:矢崎総業株式会社
  • UTPケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-172401   出願人:矢崎総業株式会社
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