特許
J-GLOBAL ID:200903027647225234

導電性接触子及び導電性接触子ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268066
公開番号(公開出願番号):特開2000-292437
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 両端可動型の導電性接触子に於ける電気信号の伝送回路上の抵抗を安定化しかつコンパクト化し得ると共に、両端可動型の導電性接触子に於ける両針状体のそれぞれの被接触部の各ピッチが異なる場合にも適用し得る。【解決手段】 本体の中間絶縁体に形成された支持孔21a,22aにより導電性コイルばね13を受容し、中間絶縁体27,28に積層された上側・下側絶縁体21,22により、コイルばねの延出一端部と他端部に結合された針状体とを軸線方向に支持する。また、コイルばねの両端部に針状体を結合した接触子を複数並列に配設した導電性接触子ユニットを用いて、中間絶縁体を複数層積層した構造にして各支持孔を各層間でずらすことにより、複数の各針状体のそれぞれのピッチを異なるようにすることができる。
請求項(抜粋):
一対の導電性針状体を両端に設けられた導電体からなるコイルばねと、前記両導電性針状体を軸線方向に出没自在に支持すると共に前記コイルばねを受容するホルダとを有し、前記一対の導電性針状体の少なくとも一方が、前記コイルばねの一端部を軸線方向に延出して形成した延出部からなることを特徴とする導電性接触子。
IPC (7件):
G01R 1/067 ,  G01R 1/073 ,  H01L 21/66 ,  H01R 4/48 ,  H01R 13/24 ,  H01R 12/16 ,  H01R107:00
FI (6件):
G01R 1/067 C ,  G01R 1/073 D ,  H01L 21/66 B ,  H01R 4/48 C ,  H01R 13/24 ,  H01R 23/68 303 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
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