特許
J-GLOBAL ID:200903027647357947

気体圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 椎名 正利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-204741
公開番号(公開出願番号):特開2004-044519
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】吸入する低圧冷媒ガスの密度を高くすることで冷媒ガス流量を増やして冷力を増加し、車の燃費を向上することが可能な気体圧縮機を提供する。【解決手段】圧縮室14における冷媒ガスの圧縮に伴う圧縮熱が、圧縮室14から直接フロントサイドブロック2に至る場合及びシリンダ4の外周を通じてフロントサイドブロック2に至る場合には、吸入室15を構成するフロントサイドブロック2の外壁部に断熱材101を貼り付けていることにより、吸入室15を断熱することができる。また、圧縮熱が、ケース52の外壁を通じてフロントヘッド9に至る場合には、フロントヘッド9の環状凹部9bの内壁に断熱材101を貼り付けていることにより、吸入室15を断熱することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒ガスが吸入される吸入室と、 該吸入室で吸入された冷媒ガスが圧縮される圧縮室と、 該圧縮室で圧縮された冷媒ガスが吐き出される吐出室と、 前記吸入室へ冷媒ガスを吸入するための入口及び前記吸入室から前記圧縮室へ冷媒ガスを供給するための出口以外の前記吸入室の内部に配設された断熱材とを備えたことを特徴とする気体圧縮機。
IPC (5件):
F04C29/04 ,  F04B39/06 ,  F04B39/12 ,  F04C18/344 ,  F04C29/00
FI (5件):
F04C29/04 C ,  F04B39/06 C ,  F04B39/12 D ,  F04C18/344 351P ,  F04C29/00 C
Fターム (22件):
3H003AA05 ,  3H003AC03 ,  3H003BF03 ,  3H003CD01 ,  3H003CD02 ,  3H003CD03 ,  3H029AA05 ,  3H029AA17 ,  3H029AB03 ,  3H029BB14 ,  3H029CC03 ,  3H029CC04 ,  3H029CC24 ,  3H029CC46 ,  3H040AA09 ,  3H040BB11 ,  3H040CC11 ,  3H040DD01 ,  3H040DD22 ,  3H040DD27 ,  3H040DD35 ,  3H040DD40
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-116191
  • 内燃機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-021816   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-116191
  • 内燃機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-021816   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開昭57-116191

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