特許
J-GLOBAL ID:200903027650039689

電気車用電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-372698
公開番号(公開出願番号):特開2003-174704
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 電気車がセクションを通過する際に交流電源がいったん停電した後に復電するが、この復電の際に過大な充電電流が発生するのを防止し、インバータ主回路部の整流器や平滑コンデンサに大電流によって加わるストレスを防止する。【解決手段】 本発明の電気車用電源装置は、交流電源1を入力とし、交流を直流に変換し再び任意の交流に変換するインバータ主回路部5と、セクションでの停電と復電を検出するセクション検出器8と、セクション検出器からの電源停止信号にて初期充電用接触器2を所定のディレーを持たせて開放し、かつインバータ主回路部を停止し、セクション検出器からの電源復電信号にて初期充電用接触器2を投入し、かつインバータ主回路部を起動する制御を行うインバータ制御回路部9とを備え、セクションの検出を、交流電源の1/2周期毎に周波数低下と電圧低下にて行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
交流電源を入力とし、交流を直流に変換し再び任意の交流に変換するインバータ主回路部と、セクションでの停電と復電を検出するセクション検出器と、前記セクション検出器からの電源停止信号にて初期充電用接触器を所定のディレーを持たせて開放し、かつ前記インバータ主回路部を停止し、前記セクション検出器からの電源復電信号にて前記インバータ主回路部を起動する制御を行うインバータ制御回路部とを備え、セクションの検出を、前記交流電源の1/2周期毎に周波数低下と電圧低下にて行うことを特徴とする電気車用電源装置。
IPC (2件):
B60L 9/08 ,  H02M 7/48
FI (3件):
B60L 9/08 ,  H02M 7/48 L ,  H02M 7/48 M
Fターム (39件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DB02 ,  5H007DB07 ,  5H007DC05 ,  5H007FA02 ,  5H007FA12 ,  5H007FA13 ,  5H007FA19 ,  5H007GA03 ,  5H007GA05 ,  5H007GA08 ,  5H115PA15 ,  5H115PC02 ,  5H115PG01 ,  5H115PI02 ,  5H115PI30 ,  5H115PV03 ,  5H115PV07 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QE20 ,  5H115QN12 ,  5H115QN23 ,  5H115SE10 ,  5H115TO13 ,  5H115TO30 ,  5H115TR16 ,  5H115TU06 ,  5H115TU20 ,  5H115TW03 ,  5H115TW04 ,  5H115TZ01 ,  5H115TZ03 ,  5H115TZ04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭58-218801
  • 車両用電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372231   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-218801
  • 特開昭58-218801
  • 車両用電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372231   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る