特許
J-GLOBAL ID:200903027652261966

モジュール式生理学的コンピュータ-レコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-518335
公開番号(公開出願番号):特表2000-500042
出願日: 1996年11月06日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】本発明は、多数の選択的なプラグアンドプレイ信号入力調整器14、プラグアンドプレイ動作および分析EEPROMファームウエア(40)を有するプラグアンドプレイマイクロプロセッサシステム(10)、プラグアンドプレイ電池モジュール(60)、プラグアンドプレイ出力装置、およびデータ記憶用プラグアンドプレイ取外し可能メモリモジュール(16)より成る移動式生理学的コンピュータレコーダ(9)を提供する。プラグアンドプレイ取外し可能メモリモジュール(16)は、揮発性のメモリとし得、収集された患者データを受信、記録することのみに使用される。このデータはまた、メモリモジュールを外部システム(24)に移動させることによって、より大規模な分析記憶のため、大形の外部コンピュータ分析器に転送し得る。レコーダは、日の時間、種々の警報またはエラーメッセージを含むアルファベットLCDディスプレイと、使用者が患者IDを入力し機能パラメータを記録するための制御ボタンを使用する。ソフトウェアは、使用可能なコネクタをもつ標準直列、並列リンク(46)を介して外部ソースからの転送により、またはプラグアンドプレイEEPROM(40)によりレコーダ(9)にインストールされる。さらに、収集されたデータは、種々のプラグアンドプレイ出力装置(26)(28)(30)を直接ドライブするようにレポートスタイルにフォーマット化できる。
請求項(抜粋):
患者の種々の生物物理学的、生物力学的および生理学的身体データの移動式の実時間データ分析およびデータ蓄積用のコンピューターレコーダであって、 プラグアンドプレイマイクロプロセッサモジュール(MPM)が中に配された中央プロセッサユニット(CPU)アセンブリハウジングと、 該CPU内に挿入し得る少なくとも一つの自蔵のプラグアンドプレイパワーモジュール(PM)と、 前記CPUに挿入し得前記MPMに結合される少なくとも一つのプラグアンドプレイシステム動作およびデータ分析、制御プログラムモジュール(CPM)と、 患者に取り付けるための少なくとも一組のプラグアンドプレイ生物物理学的、生物力学的および生理学的センサと、 前記CPUアセンブリハウジングに挿入し得、前記センサの少なくとも一組を前記MPMに結合する少なくとも一つのプラグアンドプレイデータ入力信号調整器モジュール(SCM)と、 前記CPUアセンブリハウジングに挿入し得、前記MPMに結合される少なくとも一つのプラグアンドプレイデータ記憶取外し可能メモリモジュール(RMM)と、 前記アセンブリハウジング内に配置され前記MPMに結合される少なくとも一つの対話型使用者制御モジュール(UCM)と、 前記CPUアセンブリハウジング内に配置され前記MPMに結合される少なくとも一つプラグアンドプレイ出力ポートとを備えることを特徴とするコンピューターレコーダ。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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