特許
J-GLOBAL ID:200903027652449990

光ブランチングデバイスおよび光学部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269163
公開番号(公開出願番号):特開平7-191226
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 優れた加工安定性を有するとともに、損失を低減することができる光ブランチングデバイスを提供する。【構成】 本発明の光ブランチングデバイスは、基板1と、テーパ導波路11と、第2導波路20、第3導波路21を備えており、テーパ導波路11の末端幅は、第2および第3導波路20,21の末端の幅よりも広い。
請求項(抜粋):
導波路を備えた光ブランチングデバイスにおいて、前記導波路は、第1表面を有するクラッド部材と、前記クラッド部材内に埋設され、第1端面、前記第1表面に対して垂直な第1面と交差することにより規定される第1垂直断面、前記第1表面に対して垂直な第2面であって前記第1端面と前記第1面との間に位置する第2面と交差することにより規定される第2垂直断面、および前記第1表面に対して平行な第3面と交差することにより規定される第1水平断面を有するとともに、前記第1端面の面積が前記第1垂直断面の面積よりも大きく、かつ、前記第2垂直断面の面積が前記第1端面の面積と等しくなる形状を有する第1コア部材と、前記クラッド部材内に埋設され、前記第1コア部材の前記第1端面に対して第1の間隔を隔てて対向する第2端面、前記第1表面に対して垂直な第4面と交差することにより規定される第3垂直断面、および前記第3面と交差することにより規定される第2水平断面を有する第2コア部材と、前記クラッド部材内に埋設され、前記第1コア部材の前記第1端面に対して第2の間隔を隔てて対向する第3端面、前記第4面と交差することにより規定される第4垂直断面、および前記第3面と交差することにより規定される第3水平断面を有する第3コア部材と、を備えることを特徴とする光ブランチングデバイス。
FI (2件):
G02B 6/12 D ,  G02B 6/12 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-070605
  • 特開平4-070605
  • 光導波回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-213893   出願人:日本電信電話株式会社
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