特許
J-GLOBAL ID:200903027658140249
コロナ放電脱脂処理金属基材
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329242
公開番号(公開出願番号):特開平11-158671
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、コロナ放電処理により得られた全く新規であり、従来技術では決して得られない残油量と表面張力の関係を有するコロナ放電脱脂処理金属基材の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、表面の残油量と表面張力との相関関係において、残油量0.5mg以下の範囲において表面張力60ダイン/cm以上、あるいは、0.5mgを超えて1.0mg以下の範囲において49ダイン/cm以上、あるいは、1.0mgを超えて1.5mg以下の範囲において38ダイン/cm以上、あるいは、1.5mgを超えて2.5mg以下の範囲において36ダイン/cm以上のいずれかの関係を満足し、コロナ放電処理が施されたものである。
請求項(抜粋):
表面の残油量と表面張力との相関関係において、残油量0.5mg/m2以下の範囲において表面張力60ダイン/cm以上、あるいは、0.5mg/m2を超えて1.0mg/m2以下の範囲において49ダイン/cm以上、あるいは、1.0mg/m2を超えて1.5mg/m2以下の範囲において38ダイン/cm以上、あるいは、1.5mg/m2を超えて2.5mg/m2以下の範囲において36ダイン/cm以上のいずれかの関係を満足し、コロナ放電処理が施されたものであることを特徴とするコロナ放電脱脂処理金属基材。
IPC (3件):
C23G 5/00
, B08B 7/00
, H05K 3/38
FI (3件):
C23G 5/00
, B08B 7/00
, H05K 3/38 B
引用特許:
前のページに戻る