特許
J-GLOBAL ID:200903027668608257

パーフルオロ環状アミン、定沸点組成物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿沼 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311058
公開番号(公開出願番号):特開2002-121184
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高沸点特性を有し、かつ低凝固点であるため広い使用温度範囲で液相を保持でき、しかも優れた電気絶縁特性を兼ね備えた熱媒体を提供する。【解決手段】 トリアリルアミンを、無水液体フッ化水素中で電解フッ素化することを特徴とする下記一般式(1)(式中、-X-は-CF(CF3)-又は-CF2CF2-を表す。)で表されるパーフルオロ環状アミンの製造方法、及びシス-パーフルオロ-1-プロピル-3,4-ジメチルピロリジン、トランス-パーフルオロ-1-プロピル-3,4-ジメチルピロリジン、パーフルオロ-1-プロピル-3-メチルピペリジン及びパーフルオロトリプロピルアミンを含有する定沸点組成物及びその製造方法であり、その電流密度が0.1〜10A/dm2の範囲である。
請求項(抜粋):
トリアリルアミンを、無水液体フッ化水素中で電解フッ素化することを特徴とする下記一般式(1)【化1】(式中、-X-は-CF(CF3)-または-CF2CF2-を表す。)で表されるパーフルオロ環状アミンの製造方法。
IPC (9件):
C07D207/10 ,  C07D211/38 ,  C09K 5/08 ,  C10M105/58 ,  C10M105/70 ,  C10M111/02 ,  C25B 3/08 ,  C10N 20:00 ,  C10N 40:16
FI (10件):
C07D207/10 ,  C07D211/38 ,  C10M105/58 ,  C10M105/70 ,  C10M111/02 ,  C25B 3/08 ,  C10N 20:00 A ,  C10N 20:00 Z ,  C10N 40:16 ,  C09K 5/00 E
Fターム (20件):
4C054AA02 ,  4C054BB03 ,  4C054CC03 ,  4C054DD22 ,  4C054EE11 ,  4C054EE22 ,  4C054FF01 ,  4C069AA12 ,  4C069BB12 ,  4C069BC01 ,  4H104BE02A ,  4H104BE27A ,  4H104EA04A ,  4H104EA12A ,  4H104PA12 ,  4K021AC17 ,  4K021BA07 ,  4K021BA17 ,  4K021BB01 ,  4K021BB03
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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