特許
J-GLOBAL ID:200903027675189545

データ保管システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236380
公開番号(公開出願番号):特開2004-080245
出願日: 2002年08月14日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】ネットワーク上に保存したユーザの端末機器内のデータを、そのユーザ或いは他のユーザの利用に供する場合に、複数種類の端末機器でのデータの利用を可能とする。【解決手段】ユーザ端末機1の種類に依存せずに、コンピュータネットワークNTを介してユーザ端末機1とサービス提供者のデータ保管部11とを接続する統合接続インターフェース12と、ファイルサーバ14に保存されたデータファイルのデータ形式の変換処理を行うデータ形式変換コンピュータ15とを備えてなり、ユーザがデータファイルを保存する時に使用したユーザ端末機1aと種類の異なるユーザ端末機1bによって本システムに保存したデータファイルを利用する場合に、その利用要求に応じて、データ形式変換コンピュータ15にてユーザ端末機1bの種類に適した形式にデータファイルを変換し、この変換後のデータをユーザ端末機1bに転送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザ側の端末機器と、サービス提供者側のデータ保管部とがコンピュータネットワークを介して接続され、上記データ保管部に上記端末機器内のデータを保存し、且つ保存したデータをユーザの利用に供するデータ保管システムであって、 上記データ保管部は、上記ユーザ側の端末機器の種類に依存せずに、上記コンピュータネットワークを介して上記ユーザ側の端末機器と上記サービス提供者のデータ保管部とを接続する接続手段と、 上記ユーザ側の端末機器内のデータが蓄積されるユーザ領域が、ユーザ毎に所定の容量割り当てられるファイル蓄積手段と、 上記ファイル蓄積手段に蓄積されたデータを管理するファイル管理手段と、 上記ファイル蓄積手段に蓄積されたデータのデータ形式の変換処理を行うデータ形式変換手段とを備え、 ユーザの利用要求に応じて、上記ファイル蓄積手段に蓄積されたデータが、ユーザがシステムへの接続に使用した端末機器の種類に適した形式に上記データ形式変換手段によって変換され、変換後のデータが上記ユーザの上記利用要求を出した端末機器で利用されることを特徴とするデータ保管システム。
IPC (2件):
H04L12/58 ,  G06F12/00
FI (2件):
H04L12/58 100C ,  G06F12/00 511C
Fターム (7件):
5B082DE06 ,  5B082GA02 ,  5B082HA05 ,  5K030HA05 ,  5K030KA07 ,  5K030LD16 ,  5K030LD20
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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