特許
J-GLOBAL ID:200903027675669873
液晶表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-250577
公開番号(公開出願番号):特開2000-081639
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 修正成功率を向上させることができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶層254を挟んでアクティブマトリクス基板236と対向基板237が設けられている。アクティブマトリクス基板236上には、ゲート電極220、その上にゲート絶縁膜240が形成されている。その上にTFT24、ソース電極221、ドレイン電極222が設けられている。その上に層間絶縁膜234が形成され、コンタクトホール226が設けられている。層間絶縁膜234上には、画素電極235、配向膜253が形成されている。ドレイン電極222の導電路は、導電路の幅が狭くなっているくびれ部a、bを有している。くびれ部a、bの上には、画素電極235が形成されず、層間絶縁膜234、配向膜253、液晶層254が形成されている。この構成により、欠陥が発見されても、くびれ部a、bをレーザ照射することにより、欠陥修正が可能となる。
請求項(抜粋):
液晶層を挟んで対向配設された一対の基板の一方の基板上に、データ信号を供給するデータ信号線と、タイミング信号を供給する走査信号線とが交差する状態で配線され、かつ、該走査信号線から分岐したゲート電極の上に両信号線と電気的に接続して薄膜トランジスタが設けられ、これら両信号線および薄膜トランジスタの一部を覆って設けられた層間絶縁膜の上に画素電極が設けられているとともに、該画素電極が該層間絶縁膜に設けたコンタクトホールを介して該薄膜トランジスタのドレイン電極と電気的に接続され、該画素電極の上に配向膜が設けられている液晶表示装置において、該ドレイン電極の少なくとも一部の上方には、該層間絶縁膜、該配向膜、該液晶層が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
, H01L 29/786
, H01L 21/336
FI (4件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
, H01L 29/78 612 Z
引用特許:
前のページに戻る