特許
J-GLOBAL ID:200903027692754477
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304578
公開番号(公開出願番号):特開2002-102472
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 「大当り」等の所定の遊技価値を生じるまでの過程を更に視覚的に楽しむことができ、遊戯性や期待感が向上する遊技機を得る。【解決手段】 「大当り」となって抽選図柄が最終的に確定停止表示される際には、選択された何れかの表示態様(図柄表示ツール、例えば回転変化ツール)に応じてメインデジタル14の有効画像表示領域18(枠20)が変化した後に確定表示される。したがって、遊技者は、抽選図柄が停止して確定するまでの間(「大当り」等の所定の遊技価値を生じるまでの過程)を視覚的に楽しみながらゲームをすることができ、遊戯性や期待感が向上する。
請求項(抜粋):
複数の抽選図柄を変動表示及び停止表示できる表示部を有し、前記表示部に表示される複数の抽選図柄がそれぞれ変動を開始した後に最終的に全ての抽選図柄が停止表示されることで抽選図柄が確定し、前記確定した抽選図柄が予め設定された特定の図柄に揃うことで所定の遊技価値が付与される遊技機において、前記複数の抽選図柄が表示可能な全画像領域の一部を実質的に有効な有効画像表示領域として設定し、かつ、前記有効画像表示領域における前記抽選図柄の表示態様を図柄表示ツールとして複数種類設定し、前記抽選図柄が前記特定の図柄に揃って停止表示される際に、前記有効画像表示領域における前記複数種類の表示態様のうちの1つをランダムにまたは所定の規則に従って選択し、前記選択された表示態様に応じて前記有効画像表示領域の表示画像を変化させた後に前記抽選図柄を確定表示する、ことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 313
Fターム (6件):
2C088AA34
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088BC22
, 2C088EB55
引用特許: