特許
J-GLOBAL ID:200903027707554810

無線検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290100
公開番号(公開出願番号):特開2004-126936
出願日: 2002年10月02日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】検針装置を設置した後も、時代と共に変化する料金政策等に柔軟に対応でき、かつ精度のよい複数の積算カウンタの対応ができる。【解決手段】ガスメータ101の最大計測分解能の情報としてガス使用状態を親機108に無線で送る子機104と、子機104からのガス使用状態の情報とガス器具106、107からの運転情報をもとに時間帯別や器具別のガス使用量等を算出するガス使用量算出部と、算出した結果を前記自動検針センターに送信する通信部を備えた宅内に設置された親機で構成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動検針センターと、各需要家のガス使用状態を検出するガス使用状態検出部と検出したガス使用状態を最大計測分解能の情報として送信する通信部とを備えたガスメータと、前記ガスメータに接続され前記ガスメータの通信部からガス使用状態の情報を受けて無線で送信する通信部を備えた子機と、ガス器具の運転情報を無線で送信する複数のガス器具と、前記子機及び前記ガス器具と無線通信を行う通信部と前記子機からのガス使用状態の情報と前記ガス器具からの運転情報をもとに時間帯別や器具別のガス使用量等を算出するガス使用量算出部と算出した結果を前記自動検針センターに送信する通信部を備えた親機とから構成され、前記親機は宅内に設置された無線検針装置。
IPC (2件):
G08C15/00 ,  G08C17/00
FI (2件):
G08C15/00 B ,  G08C17/00 Z
Fターム (15件):
2F073AA08 ,  2F073AB02 ,  2F073AB05 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC14 ,  2F073DD02 ,  2F073EF09 ,  2F073EF10 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  2F073GG09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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