特許
J-GLOBAL ID:200903027708239624

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382929
公開番号(公開出願番号):特開2002-202768
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は液晶表示装置の駆動方法に関し、特に液晶表示装置に印加される入力信号の有無検出及び周波数の範囲を検出する液晶表示装置及びその駆動方法に関する。【解決手段】 本発明による液晶表示装置及びその駆動方法は水平同期信号と同一の周波数を有する基準クロックと、垂直同期信号と同一の周波数を有するリファレンス同期信号を発生する発振器と;外部から入力されるデータイネーブル信号と前記基準クロックを比較して検出の基準信号と前記リファレンス同期信号を利用して入力信号の周期を出力する周期検出器と;前記入力信号を所定の上限値と下限値で定義される周期範囲と比較する周期の比較器と;検出の基準信号が入力される間の前記周期範囲内で検出される入力信号のパルスの個数に基づいて入力信号の有無を判定する信号有無の比較手段とを具備する。
請求項(抜粋):
第1周波数を有する入力信号の供給を受ける段階と;前記入力信号における媒介信号が連続的な交番状態にあるか否かを検出する段階と;前記媒介信号が連続的な交番状態ではない場合には、連続的な非交番状態の個数を数える段階と;前記個数が1より大きいか否かを判定する段階を含むことを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 670
FI (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 612 K ,  G09G 3/20 612 P ,  G09G 3/20 670 G
Fターム (21件):
2H093NC16 ,  2H093NC34 ,  2H093NC50 ,  2H093ND34 ,  5C006AA01 ,  5C006AA21 ,  5C006AF52 ,  5C006AF61 ,  5C006BB16 ,  5C006BF14 ,  5C006BF16 ,  5C006BF22 ,  5C006BF49 ,  5C006FA34 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD18 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • インターフェイス回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-195091   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開昭62-103621
  • 映像ミュート処理回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-260661   出願人:株式会社日立製作所, 日本放送協会

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