特許
J-GLOBAL ID:200903027724262091
画像形成装置、画像形成装置に用いる交換部品及びICチップ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
根本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364113
公開番号(公開出願番号):特開2002-169431
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 使用限界の管理データを保存するメモリを内蔵するプロセスカートリッジの使用限界を管理するために行うデータの処理を迅速且つ適正に行う。【解決手段】 プリンタ5内蔵の本体メモリ(不揮発)17にカートリッジの使用限界画像枚数を記憶させ、画像形成動作の終了後、計数された累積画像枚数をRAM16に記憶させるとともにカートリッジ2のメモリ(不揮発)18にも記憶させ、RAMに記憶させた累積画像枚数が使用限界画像枚数を越えた場合、交換部品の交換時期を報知する。カートリッジ2の装着時、カートリッジに固有の識別情報をカートリッジメモリから読み出し、以前にRAM又は本体メモリに記憶したカートリッジの識別情報と比較し、同一ではない場合カートリッジ交換と判断し、RAM又は本体メモリの識別情報、累積画像枚数を書き換える。
請求項(抜粋):
着脱可能な交換部品を少なくとも一部に用いた画像形成手段と、前記交換部品を用いて形成した画像の累積枚数を計数する手段と、装置本体に内蔵した記憶手段及び読み出し・書き込み可能な第1の不揮発性記憶手段と、前記交換部品に設けた読み出し・書き込み可能な第2の不揮発性記憶手段と、を有する画像形成装置であり、第1の不揮発性記憶手段に前記交換部品に対して設定した使用限界画像枚数を記憶させ、画像形成動作の終了後、前記計数手段により計数された累積画像枚数を前記記憶手段に記憶させるとともに第2の不揮発性記憶手段にも記憶させ、記憶手段に記憶させた累積画像枚数が第1の不揮発性記憶手段に記憶した使用限界画像枚数を越えた場合、交換部品の交換時期を報知する手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 512
, B41J 29/38
, G03G 21/18
, H04N 1/00 106
FI (4件):
G03G 21/00 512
, B41J 29/38 Z
, H04N 1/00 106 C
, G03G 15/00 556
Fターム (31件):
2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061BB12
, 2C061HH03
, 2C061HH13
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C061HK15
, 2C061HK23
, 2C061HM03
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2H027DA45
, 2H027EE08
, 2H027HB02
, 2H027HB15
, 2H027HB17
, 2H071BA04
, 2H071BA33
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB42
, 5C062AC60
, 5C062AD05
, 5C062AF06
, 5C062AF07
引用特許:
審査官引用 (17件)
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プロセスカートリッジ、現像装置及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-018086
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-053970
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特開昭62-063958
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342252
出願人:富士ゼロックス株式会社
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課金管理装置及び方法及び印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-072514
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-053970
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特開昭62-063958
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プリンタ装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-057463
出願人:株式会社ピーエフユー
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特開平3-152569
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特開平3-261962
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特開平4-371965
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特開昭62-063958
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特開平3-105358
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特開昭62-096959
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特開平4-240661
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特開平1-138569
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特開平4-053970
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