特許

J-GLOBAL ID：200903027726855545

チロシンキナーゼ阻害剤としてのキナゾリン誘導体

発明者： ブラッドベリー,ロバート・ヒュー ,  ヘンネキン,ローラン・フランソワ・アンドレ ,  ケトル,ジェイソン・グラント ,  バーラーム,ベルナルド・クリストプ
出願人/特許権者： アストラゼネカ アクチボラグ
代理人 (5件)： 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-526684
公開番号（公開出願番号）：特表2007-505873
出願日： 2004年09月14日
公開日（公表日）： 2007年03月15日
要約：

ヒトなどの温血動物において、erbB2受容体型チロシンキナーゼの阻害のみにより、または一部がその阻害により得られる抗増殖効果を得るのに使用するための、式(I)のキナゾリン誘導体(置換基は明細書中に定めたものである)。

請求項（抜粋）：

式Iのキナゾリン誘導体:

IPC (7件)：

C07D 401/12 ,  C07D 401/14 ,  C07D 417/14 ,  A61K 31/517 ,  A61P 43/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02

FI (7件)：

C07D401/12 ,  C07D401/14 ,  C07D417/14 ,  A61K31/517 ,  A61P43/00 111 ,  A61P35/00 ,  A61P35/02

Fターム (28件)：

4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB07 ,  4C063BB08 ,  4C063CC31 ,  4C063CC34 ,  4C063CC62 ,  4C063DD02 ,  4C063DD03 ,  4C063DD10 ,  4C063DD31 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086BC46 ,  4C086BC48 ,  4C086BC82 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086GA10 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB27 ,  4C086ZC20

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 二環式複素環化合物、その化合物を含む医薬組成物、及び製法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2000-605571   出願人：ベーリンガーインゲルハイムファルマコマンディトゲゼルシャフト
• キナゾリン化合物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-529073   出願人：ゼネカ・リミテッド

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Bioorg. Med. Chem. Lett., 20030224, 13, 637-640