特許
J-GLOBAL ID:200903027728241773

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-135135
公開番号(公開出願番号):特開平10-327261
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】過去にファクシミリ送信を誤接続した電話機への再送信を防止する。【解決手段】電話機からの所定の情報により受信側装置がファクシミリ装置かどうかを判別し、ファクシミリ装置でなかったときは前記電話機の電話番号を不正番号管理データベース53に登録し、ファクシミリ装置であったときは不正番号管理データベース53に登録しないよう制御する応答解析処理部23と、ファクシミリ装置でなかった電話番号を登録,記憶する不正番号管理データベース53と、ファクシミリ送信時に指定された相手電話番号が不正番号管理データベース53に登録されていないかを検索し、登録されていた場合には表示部7に警告メッセージを表示して送信者に送信処理を続けるかどうかを選択させ、続ける場合には回線接続を指示し、続けない場合には送信処理を終了させる相手先電話番号チェック処理部1と、警告メッセージを表示する表示部7とを有する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ送信先を誤って電話機に接続した場合に、前記電話機から所定の情報を受信して前記接続を強制復旧させるファクシミリ装置であって、前記電話機から所定の情報を受信することにより前記電話機の電話番号を前記ファクシミリ装置に登録し、この登録した電話番号に基づいて送信制御する機能を有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27 ,  H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/27 ,  H04N 1/00 106 C ,  H04N 1/32 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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