特許
J-GLOBAL ID：200903027735642902

液晶表示装置

発明者：
北田 貴昭

北田 貴昭 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-312107
公開番号（公開出願番号）：特開2000-137446
出願日： 1998年11月02日
公開日（公表日）： 2000年05月16日
要約：
【要約】【課題】発熱部品を搭載した回路基板による画面の左右方向の温度差に起因する表示むらを防止する。【解決手段】表示画素を構成するための共通電極を有する一方の基板と、セグメント電極を有する他方の基板を液晶層を介して対向配置した液晶パネル1と、共通電極およびセグメント電極のそれぞれに画素形成用の信号を印加する共通電極駆動回路基板2とセグメント電極駆動回路基板10と、液晶パネル1の背面に設置して当該液晶パネルに照明光を照射するバックライトとを有し、液晶パネル1の上方に配置して表示領域に開口を有する金属製の上フレーム3と、バックライトを構成する導光板6の下方に配置して上フレーム3の周縁と結合して液晶パネル1と共通電極駆動回路基板2とセグメント電極駆動回路基板10およびバックライトを一体的に保持する金属製の下フレーム4とを少なくとも具備し、共通電極駆動回路基板の発熱部品を含む部品を搭載したパワー回路基板8を下フレーム4に搭載した。
請求項（抜粋）：
表示画素を構成するための共通電極を有する一方の基板と、セグメント電極を有する他方の基板を液晶層を介して対向配置した液晶パネルと、前記共通電極およびセグメント電極のそれぞれに画素形成用の信号を印加する共通電極駆動回路基板とセグメント電極駆動回路基板と、前記液晶パネルの背面に設置して当該液晶パネルに照明光を照射するバックライトとを有し、前記液晶パネルの上方に配置して表示領域に開口を有する金属製の上フレームと、前記バックライトの下方に配置して前記上フレームの周縁と結合して前記液晶パネルと共通電極駆動回路基板とセグメント電極駆動回路基板およびバックライトを一体的に保持する金属製の下フレームとを少なくとも具備する液晶表示装置であって、前記共通電極駆動回路基板の発熱部品を含む部品を搭載したパワー回路基板を前記下フレームに搭載したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件)：
G09F 9/00 346 ,  G09F 9/00 303 ,  G09F 9/00 304 ,  G02F 1/1333
FI (4件)：
G09F 9/00 346 F ,  G09F 9/00 303 B ,  G09F 9/00 304 Z ,  G02F 1/1333
Fターム (16件)：
2H089HA40 ,  2H089KA15 ,  2H089QA02 ,  2H089QA06 ,  2H089QA11 ,  2H089TA18 ,  5G435AA12 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE36 ,  5G435EE37 ,  5G435EE47 ,  5G435FF08
引用特許：
審査官引用 (3件)

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