特許
J-GLOBAL ID:200903027746250208

現像装置及びプロセスカートリッジ及び電気接点部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-158462
公開番号(公開出願番号):特開平11-338254
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 現像ローラユニットへの現像バイアス用電気接点部品の取付の確実性、現像ローラフランジの肉厚の確保、摺動接点の長寿命化を計る。【解決手段】 フランジ12aの外周側において、ギア103に軸方向の凹形状溝103bを設け、この凹形状溝に電極リング101の腕部101bを位置する。リング状平板の接点部101aは固定電極102のばね性の腕部102bに圧接する。電極リング101の取付状態が目視でき、フランジ12aの肉厚が損じられず、摺動接点が長寿命化する。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、前記現像ローラの一端部に嵌合している導電性を有するフランジと、前記現像ローラを回転駆動するための、前記フランジの一端部に設けられている駆動部とを有し、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジに用いられる、前記現像ローラにバイアス電圧を供給するための電気接点部品であって、(a)前記プロセスカートリッジに設けられたカートリッジ側電極であって、前記プロセスカートリッジが前記装置本体に取り外し可能に装着された際に、前記装置本体に設けられた本体側電極と接続するカートリッジ側電極と電気的に接続可能な接続部と、(b)前記接続部の前記カートリッジ側電極と接続する側とは反対側に突出している突出部であって、前記フランジと前記駆動部との間に挿入可能な突出部と、を具備することを特徴とする電気接点部品。
IPC (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 502
FI (3件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 21/00 502
引用特許:
審査官引用 (3件)

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