特許
J-GLOBAL ID:200903027747054720
発振回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-041226
公開番号(公開出願番号):特開2008-205950
出願日: 2007年02月21日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】動作電圧範囲の広い発振回路を提供する。【解決手段】両端にキャパシタc1、C2が接続された振動子11と、出力抵抗R1を介して振動子11に並列接続されたインバータ12を有する反転増幅部13と、インバータ12に並列接続されたトランスミッションゲート14、15を有する帰還抵抗部16と、同一導電型で、閾値電圧の異なるn型第1および第2MOSトランジスタM1、M2の直列回路を有し、電源電圧Vddのレベルに応じて、第1および第2MOSトランジスタM1、M2が相補的にオンまたはオフして帰還抵抗部16の抵抗値を可変するための制御信号A1、A2を出力する制御手段17と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
両端にキャパシタが接続された振動子と、
出力抵抗を介して前記振動子に並列接続されたインバータを有する反転増幅部と、
前記インバータに並列接続されたトランスミッションゲートを有する帰還抵抗部と、
閾値電圧の異なるn型絶縁ゲート電界効果トランジスタの直列回路を有し、電源電圧のレベルに応じて少なくとも前記反転増幅部のゲインまたは前記帰還抵抗部の抵抗値を可変するための制御信号を出力する制御手段と、
を具備することを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
H03B 5/32
, H01L 21/822
, H01L 27/04
FI (3件):
H03B5/32 J
, H03B5/32 D
, H01L27/04 F
Fターム (22件):
5F038BB02
, 5F038DF01
, 5F038DF04
, 5F038DF05
, 5F038EZ20
, 5J079AA04
, 5J079AA05
, 5J079BA04
, 5J079BA42
, 5J079BA47
, 5J079FA05
, 5J079FA06
, 5J079FA14
, 5J079FA23
, 5J079FB03
, 5J079FB39
, 5J079FB40
, 5J079FB48
, 5J079GA09
, 5J079GA12
, 5J079GB02
, 5J079GB03
引用特許:
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