特許
J-GLOBAL ID:200903027755671739

インナーミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須崎 正士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213778
公開番号(公開出願番号):特開2003-025913
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ミラーの視認範囲を調整する場合、レバーが勝手に回動しないように、レバーの回動角度を大きくするとともに、ブラケットの山がレバーのV溝から外れることがないインナーミラーを提供することを課題とする。【解決手段】 車内天井に固定されるステー1と、ミラー2と、ミラーハウジング3と、ブラケット4と、ブラケット4に係合しミラー2を傾動するレバー5とからなるインナーミラー10であって、前記ブラケット4の下端には、手前に凸部を有する第1係合凸部と、奥に凸部を有する第2係合凸部とが左右方向に交互に形成され、前記レバー5の上端には、前記第1係合凸部と係合する凹部を手前に有する第1係合凹部と、前記第2係合凸部と係合する凹部を奥に有する第2係合凹部とが左右方向に交互に形成される。
請求項(抜粋):
車内に固定されるステーと、前記ステーの先端に形成された球継手により接続されたブラケットと、前記ブラケットに傾動可能に軸支されたミラーハウジングと、前記ミラーハウジングに保持されたプリズムミラーと、前記ブラケットと係合しミラーハウジング内に軸支され、前記ブラケットを傾動自在に回動するレバーとからなるインナーミラーであって、前記ブラケットの下端には、手前に凸部を有する第1係合凸部と、奥に凸部を有する第2係合凸部とが左右方向に交互に形成され、前記レバーの上端には、該レバーの回動軸に平行な一直線状の係合稜線が形成されるとともに、前記係合稜線を通って該係合稜線より手前に形成された、前記第1係合凸部と係合する第1係合凹部と、前記係合稜線を通って該係合稜線より奥に形成された、前記第2係合凸部と係合する第2係合凹部とが、左右方向に交互に形成されてなることを特徴とするインナーミラー。
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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