特許
J-GLOBAL ID：200903027761458133

プーリ装置

発明者：
渡辺 利樹

渡辺 利樹 について

, 
矢嶋 宏一

矢嶋 宏一 について


出願人/特許権者：
日本精工株式会社

日本精工株式会社 について


代理人 (1件)： 小山 武男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-155055
公開番号（公開出願番号）：特開2002-349676
出願日： 2001年05月24日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
要約：
【要約】【課題】 転がり軸受3の転がり接触部に、水素原子が吸着するのを防止し、この転がり軸受3に早期剥離が発生する事を防止する。【解決手段】 プーリ1の中心部でこのプーリ1を支持する為の転がり軸受3を構成する外輪8を内嵌固定する軸受抱持部2の内面を含む、上記プーリ1の表面全体に、電着カチオン塗装皮膜を形成する。プーリ1に掛け渡したポリVベルト部分で発生した静電気が、上記転がり軸受3を流れるのを防止して、上記課題を解決する。
請求項（抜粋）：
金属製の固定部材に支持された支持軸の周囲に金属製の転がり軸受を介して回転自在に設けられる金属製のプーリを備えたプーリ装置に於いて、このプーリ表面で上記転がり軸受を構成する外輪を圧入固定する軸受抱持部を含む部分を、電着カチオン塗装皮膜により覆った事を特徴とするプーリ装置。
IPC (3件)：
F16H 55/36 ,  C25D 13/06 ,  F16C 35/077
FI (3件)：
F16H 55/36 Z ,  C25D 13/06 C ,  F16C 35/077
Fターム (7件)：
3J017AA10 ,  3J017CA01 ,  3J017CA06 ,  3J031AC10 ,  3J031BA08 ,  3J031BC08 ,  3J031CA03
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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