特許
J-GLOBAL ID:200903027765325545

カード用コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164787
公開番号(公開出願番号):特開2001-344572
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 カード用コネクタ装置のヘッダー部の構造で、各接続片の配設位置を各接触片の配設位置に対して中央側にずらして形成すると共に、全体における接続片間の間隔を等間隔に配設するようにして、接続片の回路基板への半田付け時の作業性の向上されたカード用コネクタ装置を提供する。【解決手段】 カード7側の接点部7aの配設位置に対応して配設された複数の接触片2a、及びこの接触片2aから導出され回路基板に半田付けされる複数の接続片2cを有するコネクタ端子2が配設されたヘッダー部3と、このヘッダー部3に連設されカード7を収納する収容部1bを有するフレーム1とを備え、複数の前記接触片2a間の一部の間隔は、他の接触片2a間の間隔に対して狭く形成すると共に、複数の前記接続片2c間の間隔は、前記接触片2a間の一部の狭い間隔に対しては広く、他の接触片2a間の間隔に対しては狭く形成することにより、前記接続片2cの並設方向の間隔を等間隔とした。
請求項(抜粋):
カード側の接点部の配設位置に対応して配設された複数の接触片、及びこの接触片から導出され回路基板に半田付けされる複数の接続片を有するコネクタ端子が配設されたヘッダー部と、このヘッダー部に連設されカードを収納する収容部を有するフレームとを備え、複数の前記接触片間の一部の間隔は、他の接触片間の間隔に対して狭く形成すると共に、複数の前記接続片間の間隔は、前記接触片間の一部の狭い間隔に対しては広く、他の接触片間の間隔に対しては狭く形成することにより、前記接続片の並設方向の間隔を等間隔としたことを特徴とするカード用コネクタ装置。
IPC (4件):
G06K 17/00 ,  B42D 15/10 521 ,  H01R 12/04 ,  H01R 12/18
FI (5件):
G06K 17/00 C ,  B42D 15/10 521 ,  H01R 9/09 Z ,  H01R 23/68 301 J ,  H01R 23/68 301 E
Fターム (35件):
2C005MA31 ,  2C005MB04 ,  2C005NA19 ,  2C005NA21 ,  5B058CA02 ,  5B058CA04 ,  5B058CA14 ,  5B058KA12 ,  5B058KA24 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023AA21 ,  5E023BB01 ,  5E023BB19 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023DD19 ,  5E023EE10 ,  5E023EE19 ,  5E023FF01 ,  5E023HH07 ,  5E023HH16 ,  5E077BB23 ,  5E077BB31 ,  5E077BB38 ,  5E077CC23 ,  5E077CC26 ,  5E077DD01 ,  5E077EE01 ,  5E077EE21 ,  5E077GG08 ,  5E077JJ05 ,  5E077JJ23
引用特許:
出願人引用 (3件)

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