特許
J-GLOBAL ID:200903027765499756

電子メール処理方法及び電子メール処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-233624
公開番号(公開出願番号):特開平11-074929
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 会合などのお知らせをメール発信により通知したりする場合に、相手がメールを確認したことがわからないことが多く、回答期限を設けて発信した場合においても、相手側が忘れたりし、回答の催促は発信側が管理する必要があった。【解決手段】 回答期限を入力してメール送信すると、備忘録に内容、期限が自動的に記録され、回答が返信されると、受信日を該項目の処理日として処理済となる。また、未処理のデータを自動的に検索して、該データから自動的に催促メールを作成して送信する。
請求項(抜粋):
電子メールの送受信機能を備える装置において、メール送信時にメールに対する回答要求を行うかどうか選択するステップと、回答要求を行う場合に、回答期限を入力するステップと、送信するメールのタイトル、宛て先、回答期限、送信日時を自動的に備忘録に登録するステップとを備えることを特徴とする電子メール処理方法。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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