特許
J-GLOBAL ID:200903027766219064

座標変換装置、座標変換方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 片山 修平 ,  片寄 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-113247
公開番号(公開出願番号):特開2005-301425
出願日: 2004年04月07日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 隣接する四角形間で座標値が連続になるように座標変換を行うことができる座標変換装置を提供する。【解決手段】 複数の隣接する四角形内の座標を複数の隣接する四角形内に変換する座標変換装置100であって、入力座標と隣接する四角形間の距離を用いて重み係数を算出する重み係数算出部106と、入力座標が属する四角形に対応する射影変換を用いて得られる座標と、入力座標が属する四角形に隣接する四角形に対応する射影変換を用いて得られる座標とを、重み係数で重み付けして加算することによって出力座標を算出する座標算出部を有する。これにより、隣接する四角形間で座標値が連続になるように、片方の四角形内の座標から、もう一方の四角形内の座標を計算することができる。例えば、複数の隣接する四角形を透視投影する場合でも、四角形間で共有する辺上でテクスチャが不連続にならないように、テクスチャマッピングを行うことができる。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
複数の隣接する四角形内の座標を複数の隣接する四角形内に変換する座標変換装置であって、 入力座標と隣接する四角形間の距離を用いて重み係数を算出する重み係数算出部と、 前記入力座標が属する四角形に対応する射影変換を用いて得られる座標と、前記入力座標が属する四角形に隣接する四角形に対応する射影変換を用いて得られる座標とを、前記重み係数で重み付けして加算することによって出力座標を算出する座標算出部とを有することを特徴とする座標変換装置。
IPC (3件):
G06T17/40 ,  G06T3/00 ,  G06T15/00
FI (3件):
G06T17/40 A ,  G06T3/00 100 ,  G06T15/00 300
Fターム (17件):
5B050BA07 ,  5B050BA18 ,  5B050EA13 ,  5B050EA27 ,  5B057CA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CA17 ,  5B057CB12 ,  5B057CB17 ,  5B057CC04 ,  5B057CD11 ,  5B057CD14 ,  5B080BA04 ,  5B080BA07 ,  5B080DA07 ,  5B080DA08 ,  5B080GA22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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