特許
J-GLOBAL ID:200903027767690690
リチウム遷移金属複合酸化物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313520
公開番号(公開出願番号):特開2003-119026
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 電池材料への鉄の混入を防止する方法が求められていた。更には、電池材料へのSUS粉の混入を防止する方法が求められていた。【解決手段】 リチウム化合物と遷移金属化合物を含む混合物を焼成してリチウム遷移金属複合酸化物を製造する方法において、焼成前に、リチウム化合物及び/又は遷移金属化合物を、100ガウス以上、磁場を通過させる該化合物のうちいずれか一つのみが吸引される磁束密度未満の磁場を通過させることを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。
請求項(抜粋):
リチウム化合物と遷移金属化合物を含む混合物を焼成してリチウム遷移金属複合酸化物を製造する方法において、焼成前に、リチウム化合物及び/又は遷移金属化合物を、100ガウス以上、磁場を通過させる該化合物のうちいずれか一つのみが吸引される磁束密度未満の磁場を通過させることを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。
IPC (6件):
C01G 45/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (6件):
C01G 45/00
, C01G 51/00 A
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (31件):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 4G048AE08
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ28
, 5H029HJ02
, 5H029HJ16
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050DA02
, 5H050GA02
, 5H050GA06
, 5H050HA01
, 5H050HA02
, 5H050HA16
引用特許:
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