特許
J-GLOBAL ID:200903027768481700

コネクタ着脱検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038753
公開番号(公開出願番号):特開2003-243096
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】簡易な構成により、ノイズ発生状況に応じてフィルタリングの程度を調整しつつ最適にノイズの除去をすることが可能なコネクタの着脱検出方法を提供する。【解決手段】パーソナルコンピュータにプリンタが接続された時にインタフェース10に入力されるPINT_USBN信号が同期化され、sync_PINT信号としてPINT_COUNTER3aに入力されると、PINT_COUNTER3aがクロックのカウントを開始し、そのカウント値が接続認識値に達すると、割り込み信号がCPU20に入力される。このとき、PINT_USBN信号の値が変動するとPINT_COUNTER3aのカウント値がリセットされる。
請求項(抜粋):
電子機器に着脱自在に接続される外部機器のコネクタの着脱状態を検出するコネクタ着脱検出方法であって、前記電子機器の接続部に対する前記外部機器のコネクタの着脱状態に応じて値が反転する検出信号が連続して一定値を保持している期間におけるクロックパルスをカウントするカウント工程と、該カウント値が所定の接続認識値に達したときに前記電子機器に対する前記外部機器の装着または取り外しを認識する接続認識工程と、を含むことを特徴とするコネクタ着脱検出方法。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  G06F 3/00 ,  H01R 13/66
FI (3件):
G06F 3/00 V ,  H01R 13/66 ,  H01R 13/64 Z
Fターム (5件):
5E021FB14 ,  5E021FB17 ,  5E021FC38 ,  5E021KA13 ,  5E021MB20
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-147821
  • マイクロコンピユータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-184250   出願人:日本電気株式会社
  • 電子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177580   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
全件表示

前のページに戻る