特許
J-GLOBAL ID:200903027769132008

熱線センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-344825
公開番号(公開出願番号):特開平11-173910
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】反射鏡の縦方向の視野範囲の調整と調整後の反射鏡の保持を容易に行う。【解決手段】反射鏡Mおよび該反射鏡の焦点位置に配置された検出素子Pからなるセンサ部Sと、前記反射鏡が縦方向に回動可能に取り付けられたセンサ取付板5と、該センサ取付板に形成された長孔8と、前記センサ取付板に回動自在に装着された回転板10と、該回転板の円周方向に且つ回転板の軸心からの距離が次第に変化するように形成されたスリット11と、前記反射鏡に立設され、上端が前記長孔およびスリットを貫通する調整ロッド12とを備え、回転板10の回動をスリット11を介して調整ロッド12に伝達させ、調整ロッド12を長孔8内で移動させることにより、反射鏡Mの縦方向の角度を調整可能にした構成。
請求項(抜粋):
反射鏡および該反射鏡の焦点位置に配置された検出素子からなるセンサ部と、前記反射鏡が縦方向に回動可能に取り付けられたセンサ取付板と、該センサ取付板に形成された長孔と、前記センサ取付板に回動自在に装着された回転板と、該回転板の円周方向に且つ回転板の軸心からの距離が次第に変化するように形成されたスリットと、前記反射鏡に立設され、上端が前記長孔およびスリットを貫通する調整ロッドとを備え、前記回転板の回動をスリットを介して前記調整ロッドに伝達させ、調整ロッドを前記長孔内で移動させることにより、反射鏡の縦方向の角度を調整可能にしたことを特徴とする熱線センサ。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01V 8/14 ,  G08B 13/19
FI (3件):
G01J 1/02 C ,  G08B 13/19 ,  G01V 9/04 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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