特許
J-GLOBAL ID:200903027772607424

保護フィルム剥離方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-211300
公開番号(公開出願番号):特開平10-053746
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、剥離装置を用いて連続的に剥離用粘着テープにより被保護体から保護フィルムを剥がし、光透過率の差で保護フィルムの存在を検知する方法において、剥離用粘着テープを通して保護フィルムの存在を検知できるような剥離用粘着テープと、前記剥離用粘着テープを使用した保護フィルムの検知方法を提供する。【解決手段】 剥離用粘着テープにより被保護体から保護フィルムを剥離する保護フィルム剥離方法において、JIS K 7105に従って測定された前記保護フィルムのヘーズ値が25〜100%で、かつ、前記剥離用粘着テープのヘーズ値が0〜20%であり、連続した前記剥離用粘着テープを用いて被保護体面から前記保護フィルムを剥離した後、連続した剥離用粘着テープを光透過率測定装置に通過させ、保護フィルムの被保護体からの剥離状態を確認する保護フィルムの剥離方法。
請求項(抜粋):
剥離用粘着テープにより被保護体から保護フィルムを剥離する保護フィルムの剥離方法において、JIS K 7105に従って測定された前記保護フィルムのヘーズ値が25〜100%で、かつ、前記剥離用粘着テープのヘーズ値が0〜20%であり、連続した前記剥離用粘着テープを用いて被保護体面から前記保護フィルムを剥離した後、連続した剥離用粘着テープを光透過率測定装置に通過させ、保護フィルムの被保護体からの剥離状態を確認することを特徴とする保護フィルムの剥離方法。
IPC (4件):
C09J 5/00 JHB ,  C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JJX ,  C09J 7/02 JLE
FI (4件):
C09J 5/00 JHB ,  C09J 7/02 JJW ,  C09J 7/02 JJX ,  C09J 7/02 JLE
引用特許:
審査官引用 (3件)

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