特許
J-GLOBAL ID:200903027797026000

燃焼室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136977
公開番号(公開出願番号):特開平9-014603
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】 1次ゾーン(1)と流れ方向で見て該1次ゾーン(1)の下流側に接続された2次段(3)とを有し、1次ゾーン(1)と2次段(3)とが燃焼のために互いに作用結合されている形式の燃焼室において、混合質を改善しかつ燃焼室の熱的負荷を低減させ、同時に有害成分の放出を減少させると共に効率を高めること。【解決手段】 1次ゾーン(1)と2次段との間の中間に混合区間(2)が配置されており、該混合区間(2)が渦流発生器(200,201,202)を備えており、混合区間(2)と渦流発生器(200,201,202)が流過開口(220,221,223;225,226,227)を有し、該流過開口(220,221,223;225,226,227)を介して混合空気(8)が主流(4)へ吹込み可能であること。
請求項(抜粋):
1次ゾーン(1)と流れ方向で見て該1次ゾーン(1)の下流側に接続された2次段(3)とを有し、1次ゾーン(1)と2次段(3)とが燃焼のために互いに作用結合されている形式の燃焼室において、1次ゾーン(1)と2次段との間の中間に混合区間(2)が配置されており、該混合区間(2)が渦流発生器(200,201,202)を備えており、混合区間(2)と渦流発生器(200,201,202)が流過開口(220,221,223;225,226,227)を有し、該流過開口(220,221,223;225,226,227)を介して混合空気(8)が主流(4)へ吹込み可能であることを特徴とする、燃焼室。
IPC (3件):
F23C 11/00 316 ,  F23R 3/20 ,  F23R 3/28
FI (3件):
F23C 11/00 316 ,  F23R 3/20 ,  F23R 3/28 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ガスタービン燃焼器用燃料噴射ノズル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341206   出願人:株式会社東芝
  • 燃焼室
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-071124   出願人:エービービーマネージメントアクチエンゲゼルシャフト

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