特許
J-GLOBAL ID:200903027798305540

伝送装置及び通信ネットワ-ク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007761
公開番号(公開出願番号):特開2000-209331
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 回線影響時間を迅速に検出できる伝送装置及び通信ネットワークを提供することを目的とする。【解決手段】 伝送装置は、電源部と、電源部の電源復旧を検出する第1検出部と、電源部が電源復旧すると、回線設定情報に基づき、回線設定されている隣接伝送装置に対して自伝送装置に関する受信不可時刻及び受信回復時刻を含む警報情報の送信を要求する要求コマンドを送信する要求部とを含んでいる。伝送装置はさらに、隣接伝送装置より送信された警報情報を受信する第1受信部と、第1受信部が受信した警報情報に基づいて、隣接伝送装置が受信不可から受信回復するまでの回線影響時間の検出を行う第2検出部とを含んでいる。
請求項(抜粋):
伝送装置であって、電源部と、前記電源部の電源復旧を検出する第1検出手段と、前記第1検出手段が電源復旧を検出すると、回線設定情報に基づき、回線設定されている隣接伝送装置に対して自伝送装置に関する受信不可時刻及び受信回復時刻を含む警報情報の送信を要求する要求コマンドを送信する要求手段と、前記隣接伝送装置より送信された前記警報情報を受信する第1受信手段と、前記第1受信手段が受信した前記警報情報に基づいて、前記隣接伝送装置が受信不可から受信回復するまでの回線影響時間の検出を行う第2検出手段と、を具備したことを特徴とする伝送装置。
IPC (5件):
H04M 3/00 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/14 ,  H04L 12/02 ,  H04Q 11/04
FI (5件):
H04M 3/00 E ,  H04J 3/00 U ,  H04J 3/14 Z ,  H04L 11/02 D ,  H04Q 11/04 L
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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