特許
J-GLOBAL ID:200903027810233975

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-082295
公開番号(公開出願番号):特開2006-262998
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 複数の遊技形態を備えた場合であっても、遊技者が混乱するのを防止することができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 パチンコ遊技機10は、遊技球が通過する始動入賞口44と、始動入賞口44に遊技球が入賞したことに基づいて、表示領域32aおよび表示領域33aの第1の識別情報および第2の識別情報の可変表示を行う第1液晶表示装置32および第2液晶表示装置33と、第2液晶表示装置33を表示状態と非表示状態とに切替えるシャッタ部材81とを備え、メインCPUが取得した乱数値と第2の判定値群とを比較した結果、所定の遊技状態への移行を決定したことに基づいてシャッタ部材81を開閉制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられ、遊技球が入賞する1つの始動入賞口と、 前記始動入賞口に遊技球が入賞したことに基づいて、第1の可変表示領域および第2の可変表示領域の識別情報の可変表示を行う表示手段と、 前記第2の可変表示領域を表示状態と非表示状態とに切替える表示状態切替手段と、 前記始動入賞口に遊技球が入賞したことを条件として、乱数値を取得する乱数値取得手段と、 各々異なる個数の判定値からなる第1の判定値群と第2の判定値群とを記憶する記憶手段と、 前記乱数値取得手段が取得した乱数値と前記記憶手段に記憶された第1の判定値群および第2の判定値群に属する判定値とを比較した結果に基づいて前記所定の遊技状態に移行するか否かを決定する遊技状態決定手段と、 前記遊技状態決定手段が、前記乱数値取得手段が取得した乱数値と前記記憶手段に記憶された第2の判定値群に属する判定値とを比較した結果、前記所定の遊技状態への移行を決定したことに基づいて前記表示状態切替手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-117851   出願人:株式会社高尾

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