特許
J-GLOBAL ID:200903027813353203

車両用タイヤの状態の監視方法及び監視用デバイス内蔵のタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156646
公開番号(公開出願番号):特開平8-067117
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 タイヤの種々の物理的状態を監視する。【構成】 タイヤの内部又はタイヤリムに取り付けられた能動形で自己駆動式のプログラム可能な電子デバイスを使用する。このデバイスは、空気入りタイヤの温度、圧力、走行距離及び/又はその他の運転状態のような情報をタイヤの識別情報と共に監視し、蓄積し、更に遠隔測定するために使用する。このデバイスは、外部から送信された高周波によりこれを活性化することができ、応答時には、デバイスは情報を比較又は送信しかつ予め選定された限界値を超えた場合は警告を与える。
請求項(抜粋):
タイヤ製造中にタイヤ内に監視用デバイスを埋設する方法であって、タイヤを加硫するより前に、ダボを有する監視用デバイスを監視用デバイスがボデイプライと接触することなくタイゴムプライ上に置き;タイヤを加硫するより前に、前記監視用デバイスの上及び前記タイゴムプライの上にインナーライナープライを組み合わせ;前記ダボが前記インナーライナープライを押して貫通するように前記インナーライナープライに圧力を加え;タイヤを加硫し;そして前記インナーライナープライを通って前記監視用デバイスに開口が伸びるように前記ダボを取り去ることを含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
B60C 23/00 ,  B29D 30/20 ,  B60C 23/04 ,  G08B 21/00 ,  H04B 17/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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