特許
J-GLOBAL ID:200903027826136210

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 アイ・ピー・エス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254445
公開番号(公開出願番号):特開2003-066686
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】モノクロ用画像形成装置とカラー用画像形成装置との筺体の相互リサイクルを可能にする。また、モノクロ用画像形成装置とした場合、1枚目の出力までの時間を短縮することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置10は、筺体12内に中間転写体34が配置されている。この中間転写体34の上部には、第1像担持体44を有する黒用作像ユニット42と第2像担持体62を有する3つのカラー用作像ユニット60が並設されている。第1像担持体44は、第2像担持体62の間にある。また、中間転写体34の下部中心付近に二次転写手段24が配置されている。モノクロ用画像形成装置とするには、筺体12はそのままで第2像担持体62が取り外される。第1像担持体44の両側にはスペースが確保され、また、第1像担持体44から二次転写手段24までの中間転写体34の長さを短くすることができる。
請求項(抜粋):
黒色トナー像を担持する第1像担持体と、各々異なる色のカラートナー像を担持する複数の第2像担持体と、前記第1像担持体上のトナー像と前記第2像担持体上のトナー像とを被転写体上に順次転写する転写手段と、前記第1像担持体、第2像担持体及び転写手段を収容する筺体とを有する画像形成装置において、前記被転写体上に最初及び最後に転写するトナー像が前記第2像担持体上のトナー像であり、かつ前記第2担持体が前記筺体に対して脱着自在であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/16
Fターム (33件):
2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030BB42 ,  2H030BB44 ,  2H030BB46 ,  2H030BB63 ,  2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA29 ,  2H071DA05 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15 ,  2H071EA04 ,  2H071EA18 ,  2H200FA14 ,  2H200FA17 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA47 ,  2H200GB41 ,  2H200HA02 ,  2H200HA12 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB06 ,  2H200JB10 ,  2H200JB39 ,  2H200JC03 ,  2H200JC09 ,  2H200LA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-298780   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-110862
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-148894   出願人:キヤノン株式会社
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