特許
J-GLOBAL ID:200903027828790804

光合分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-009501
公開番号(公開出願番号):特開2009-169281
出願日: 2008年01月18日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】本発明は、LSI内で波長多重光伝送を行うための光合分波器において、複数のマイクロリング光共振器をLSI内に高密度に集積できるようにする。【解決手段】たとえば、複数の波長光(λ1 ,λ2 ,...,λn-1 ,λn )を導波する光導波路主線10に対し、その上層に、光導波路主線10と直接光結合するマイクロリング光共振器11a〜11fを配置する。また、光導波路主線10に対し、その下層に、少なくともマイクロリング光共振器11a〜11fの一部とそれぞれ重なるようにして、光導波路主線10と直接光結合するマイクロリング光共振器12a〜12eを配置する構成となっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の波長の光を導波する光導波路主線と直接光結合する2つ以上のマイクロリング光共振器を、前記光導波路主線の配置面に対して、上層、同層または下層のいずれか2層に配置してなることを特徴とする光合分波器。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/293
FI (2件):
G02B6/12 F ,  G02B6/28 B
Fターム (4件):
2H147AB05 ,  2H147AB17 ,  2H147BD03 ,  2H147CD02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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