特許
J-GLOBAL ID:200903027836423691

平版印刷版の再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382284
公開番号(公開出願番号):特開2003-186208
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 印刷後の平版印刷版から感光性平版印刷版を再生すべく、画像を除去するにあたり、容易に且つ確実に画像部分を除去でき、再生した際の印刷インキによる汚れを一層低減できる平版印刷版の再生方法を提供する。【解決手段】 平版印刷版の再生方法は、アルミニウム支持体の表面に感光性層を形成して成り且つ印刷機の版胴上に固定された感光性平版印刷版を使用し、レーザー光源によって感光性層を走査露光し、現像処理して画像を現出させて平版印刷版とした後、印刷インキを供給して被印刷物への印刷を行い、次いで、剥離剤により画像を除去してアルニミウム支持体を再生した後、再度、アルニミウム支持体表面に感光性層を形成して感光性平版印刷版を再生する方法であり、剥離剤として、pH10以上のアルカリ性水溶液を使用する。
請求項(抜粋):
アルミニウム支持体の表面に感光性層を形成して成り且つ印刷機の版胴上に固定された感光性平版印刷版を使用し、レーザー光源によって感光性層を走査露光し、現像処理して画像を現出させて平版印刷版とした後、印刷インキを供給して被印刷物への印刷を行い、次いで、剥離剤により画像を除去してアルニミウム支持体を再生した後、再度、アルニミウム支持体表面に感光性層を形成して感光性平版印刷版を再生する平版印刷版の再生方法において、上記の剥離剤として、pH10以上のアルカリ性水溶液を使用することを特徴とする平版印刷版の再生方法。
IPC (6件):
G03F 7/42 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/038 501
FI (6件):
G03F 7/42 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/038 501
Fターム (26件):
2H025AB03 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025BC32 ,  2H025BC42 ,  2H025CA18 ,  2H025CA27 ,  2H025CA28 ,  2H025CA39 ,  2H025CA41 ,  2H025CA50 ,  2H025CB13 ,  2H025CB14 ,  2H025CB43 ,  2H025DA18 ,  2H025FA03 ,  2H025FA14 ,  2H025FA47 ,  2H096AA07 ,  2H096BA20 ,  2H096CA20 ,  2H096EA04 ,  2H096GA01 ,  2H096JA04 ,  2H096LA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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