特許
J-GLOBAL ID:200903027839215283

車両運転支援システムおよび車両運転支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 橋本 剛 ,  小林 博通 ,  富岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-100991
公開番号(公開出願番号):特開2009-252062
出願日: 2008年04月09日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】理論上不可避とされる地図データ上での自車両位置と実位置との誤差を考慮して、一時停止に関する運転支援のための案内や警報出力を高い精度で行うことができるシステムを提供する。【解決手段】予め記憶された地図データと自車位置情報とに基づいて、その地図データに格納されている一時停止が必要な地点に自車両が到達する前から当該地点での一時停止に関する案内または警報を発するものとする。また、一時停止が必要な地点の停止線を自車両が通過したことを検知する車載監視カメラを設けておく。監視カメラの視覚情報から停止線を自車両が通過したと判定したならば、一時停止に関する案内または警報を直ちに停止する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
予め記憶された地図データと自車位置情報とに基づいて、その地図データに格納されている一時停止が必要な地点に自車両が到達する前から当該地点での一時停止に関する案内または警報を発するようにした車両運転支援システムにおいて、 一時停止が必要な地点の停止線を自車両が通過したことを検知する検知手段を設け、 前記一時停止が必要な地点での当該一時停止に関する案内または警報は、検知手段からの検知信号が得られた時期を終期として行われるようになっていることを特徴とする車両運転支援システム。
IPC (6件):
G08G 1/16 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G08G 1/09
FI (6件):
G08G1/16 C ,  G01C21/00 A ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A ,  G08G1/09 D
Fターム (46件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC31 ,  2C032HD07 ,  2C032HD11 ,  2C032HD16 ,  2C032HD30 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB15 ,  2F129BB20 ,  2F129BB22 ,  2F129BB26 ,  2F129BB49 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129FF04 ,  2F129FF08 ,  2F129FF09 ,  2F129FF41 ,  2F129GG05 ,  2F129GG12 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129GG28 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用運転補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-098383   出願人:トヨタ自動車株式会社

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