特許
J-GLOBAL ID:200903027843251170

太陽光発電システムの発電予測方法、装置、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮崎 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-102971
公開番号(公開出願番号):特開2007-281060
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】太陽光発電システムの発電量を、天気予報が誤報であった場合や、天気予報では説明できない気象変動であった場合にも安定して予測する。【解決手段】予測式導出部13は、履歴DB12に蓄積されている過去の発電量をもとに、予測対象の太陽光発電システムの予測対象時刻帯の発電量を目的変数とし、該予測対象時刻帯の以前の時刻帯における各太陽光発電システム3A、3B、3Cの発電量を説明変数とした、時刻帯別の発電予測式を導出する。予測計算部14は発電量受信部11で、予測実施日に受信された予測対象時刻帯前の発電量を、予測式導出部13で導出された発電予測式に代入することにより、発電量を予測する。発電量出力部14は予測計算部13で予測された発電量を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の地点に設置された太陽光発電システムの発電量の情報を受信し、履歴DBに格納する発電量受信ステップと、 前記履歴DBに蓄積されている過去の発電量の情報をもとに、予測対象の太陽光発電システムの予測対象時刻帯の発電量を目的変数とし、該予測対象時刻帯の以前の時刻帯における前記各太陽光発電システムの発電量を説明変数とした、時刻帯別の発電予測式を導出する予測式導出ステップと、 前記発電量受信ステップで、予測実施日に受信された前記予測対象時刻帯前の発電量を、前記予測式導出ステップで導出された発電予測式に代入することにより、発電量を予測する予測計算ステップと、 前記予測計算ステップで予測された発電量を出力する発電量出力ステップと を有する、太陽光発電システムの発電予測方法。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F051BA11 ,  5F051KA02 ,  5F051KA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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