特許
J-GLOBAL ID:200903027855896290
車両用緊急通報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386838
公開番号(公開出願番号):特開2003-187361
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 イグニッションスイッチがオフのときでも、緊急用スイッチを操作すると、所定のセンターに電話発信することができる車両用緊急通報装置において、バッテリの電力消費を低減することを目的とする。【解決手段】 イグニッションスイッチ9がオフのときには、緊急用スイッチ6aでの動作だけ許可し、その他の通常の電話機や、その他サービスのための情報スイッチ6bでの電話発信動作を禁止する。また、スイッチ9がオフのとき緊急用スイッチ6aが操作されると、それまでに比べて、待ち受け周期が短く変更される。従って、緊急用スイッチ6が操作されると、それまで、非常に長い周期で待ち受けして、待ち受けタイミングにならないと、電話がかけられなかったのに対し、本発明では、すぐさま電話がかけれる、もしくは着信を受けることができる。
請求項(抜粋):
車両を走行可能となるように操作する走行スイッチ(IG)がオフであっても、使用者により緊急用スイッチが操作された場合には、車両に搭載された緊急通報用電話機にて所定の緊急通報センターに電話する緊急電話機能を有する車両用緊急通報装置において、前記緊急通報用電話機は、前記使用者が任意のあて先をダイアルすることで、任意の相手と電話する一般電話機能を有し、前記走行スイッチがオフである場合には、前記一般電話機能の動作を禁止し、前記緊急電話機能を動作可能に許可することを特徴とする車両用緊急通報装置。
IPC (5件):
G08B 25/10
, B60R 16/02 645
, G08B 25/04
, G08B 31/00
, H04B 7/26
FI (5件):
G08B 25/10 D
, B60R 16/02 645 Z
, G08B 25/04 C
, G08B 31/00 B
, H04B 7/26 X
Fターム (25件):
5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087BB12
, 5C087BB21
, 5C087BB65
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD14
, 5C087EE05
, 5C087EE19
, 5C087FF01
, 5C087FF05
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG12
, 5C087GG14
, 5C087GG18
, 5K067AA27
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067KK05
引用特許: