特許
J-GLOBAL ID:200903027856747990

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-340033
公開番号(公開出願番号):特開平7-161413
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 雌雄両ハウジングを不整合状態のまま嵌合操作を行っても、ロック検知端子を変形させることがないようにする。【構成】 相互に嵌め合い可能なハウジング1、2のうちの一方にロック検知端子20を設け、他方には両ハウジング1、2が嵌合した時にロック検知端子20を短絡させる短絡端子14が設けられたものにおいて、ロック検知端子20をハウジング内の内壁面に沿って配するとともに、この内壁面にはロック検知端子20を覆う保護壁23を設ける。これによって、ハウジング1、2が不整合状態のままで嵌合操作が行われても、ハウジング1、2の縁部によってロック検知端子20を引掛けてしまう事態が解消される。
請求項(抜粋):
相互に嵌め合い可能なコネクタハウジングのうちの一方側には、両コネクタハウジングが嵌合状態になったことを検知するための少なくとも一対のロック検知端子が収容され、他方のコネクタハウジングには両コネクタハウジングの嵌合時に前記ロック検知端子を短絡させるための接触端子が収容されてなるコネクタにおいて、前記ロック検知端子はこの検知端子が収容されているコネクタハウジングの内面に沿って配されるとともに、ハウジングの内面には前記接触端子と接する部分を除いて検知端子を覆う保護壁が形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
引用特許:
審査官引用 (1件)

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