特許
J-GLOBAL ID:200903034942606882

嵌合接続検知機能を有する電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261526
公開番号(公開出願番号):特開平7-106024
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 一方の電気コネクタと他方の電気コネクタの嵌合接続検知機能を、一方の電気コネクタと他方の電気コネクタの嵌合状態を確立する係合体とロック体のロック機構により直接行なわせしめるにある。【構成】 一方の電気コネクタ1に、嵌合検出回路に連なる一対の嵌合検知用ピン14,15を設け、他方上記一方の電気コネクタ1に他方の電気コネクタ2が嵌合接続せしめられた時、この一方の電気コネクタ1のハウジング3に形成された係合体11に係合する為の他方の電気コネクタ2のロック体33自体に、上記一方の電気コネクタ1の一対の嵌合検知用ピン14,15間を短絡する為の短絡用接続導体34が兼備されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ハウジング3と、そのハウジング3に装着された端子4より成る一方の電気コネクタ1と、ハウジング23と、そのハウジング23に装着された端子25より成る他方の電気コネクタ2より成り、上記一方,他方の電気コネクタ1,2を互いに嵌合接続した時に、その嵌合接続状態を検出する為の嵌合接続検知機能を有する電気コネクタに於いて;上記一方の電気コネクタ1に、嵌合検出回路に連なる一対の嵌合検知用ピン14,15を設け、他方上記一方の電気コネクタ1に他方の電気コネクタ2が嵌合接続せしめられた時、この一方の電気コネクタ1のハウジング3に形成された係合体11に係合する為の他方の電気コネクタ2のロック体33自体に、上記一方の電気コネクタ1の一対の嵌合検知用ピン14,15間を短絡する為の短絡用接続導体34が兼備されていることを特徴とする嵌合接続検知機能を有する電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ロックコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-119173   出願人:住友電装株式会社

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