特許
J-GLOBAL ID:200903027868804387
溶接方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-097894
公開番号(公開出願番号):特開平8-267262
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 溶接部とその周辺部を安定化し、溶接条件で決まる溶接強度(引き剥がし荷重)以上の溶接強度(引き剥がし荷重)が得られるようにするものである。【構成】 第1部材(板バネ)1の所定部分にパッキン用ゴム3、バルブシール用ゴム4、バネガイド兼シール用ゴム5を一次加硫で形成する第1の工程と、この一次加硫のゴムが形成された第1部材を、レーザ溶接、電子ビーム溶接により第2部材(可動鉄心)2に固着する溶接工程と、この溶接された第2部材(可動鉄心)2と一次加硫のゴム付第1部材1、3、4、5とを、例えば、300°Cで、12時間、図示せぬ加熱手段で加熱する加熱工程とを備えたものである。
請求項(抜粋):
レーザ溶接、電子ビーム溶接により、第1部材を第2部材に固着する溶接工程と、固着した第1部材と第2部材の、少なくともその溶接部とその周辺部を、溶接工程における溶接温度より低い温度で加熱する加熱工程とを備えたことを特徴とする溶接方法。
IPC (4件):
B23K 26/00 310
, B23K 15/00 501
, B29C 35/02
, F16J 15/00
FI (4件):
B23K 26/00 310 W
, B23K 15/00 501 A
, B29C 35/02
, F16J 15/00 B
引用特許: