特許
J-GLOBAL ID:200903027870164999
自立袋包装体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾仲 一宗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043259
公開番号(公開出願番号):特開2001-233380
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、包装物の重量が底面包装材を介して分散して支持され、且つ安定して支持面上に載置可能な自立性の良い袋包装体を提供する。【解決手段】 両側面包装材110の各側端部は、上側部分で一対の側部シール部103,103が形成され、下側部分で底面包装材に連続してシールすることによって一対の第1底部シール部104,104が形成される。両側面包装材110の底辺部は、底面包装材の第2端部にシールすることによって一対の第2底部シール部102,102が形成される。包装物の重量は底面包装材を介して小さな面圧で支持される。袋包装体100が転倒しようとするときは、一対の第1底部シール部104と一対の第2底部シール部102とが対抗して袋包装体の自立性を高める。
請求項(抜粋):
一対の側面包装材、前記両側面包装材に貼り付けられる底面包装材、前記側面包装材の両側端部の上側部分同士を貼り合わせて形成された一対の側部シール部、前記両側面包装材の前記各側端部の残る下側部分を前記底面包装材の対応する両第1端部に連続して貼り合わせることによって形成され且つ前記各側部シール部の下端と中間位置において連続的に接続する一対の第1底部シール部、前記両側面包装材の各底辺部をそれぞれ前記底面包装材の前記両第1端部と交差する方向に延びる一対の第2端部に貼り合わることによって形成された一対の第2底部シール部、並びに前記側部シール部、前記第1底部シール部及び前記第2底部シール部によってシールされた前記側面包装材及び前記底面包装材で形成される袋内に収容された包装物を備え、前記包装物の重量は前記底面包装材を介して棚面等の支持面に支えられることから成る自立袋包装体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 75/12
, B65D 30/16 Z
Fターム (16件):
3E064AB03
, 3E064AB11
, 3E064AD21
, 3E064BA21
, 3E064FA01
, 3E064HN05
, 3E067AA11
, 3E067BA13A
, 3E067BB14A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB01
, 3E067EE40
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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自立型合成樹脂製袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-141752
出願人:株式会社平野屋物産
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自立性袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-200096
出願人:大日本印刷株式会社
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