特許
J-GLOBAL ID:200903027906550289

カーブソーケース

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-382482
公開番号(公開出願番号):特開2006-158376
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】カーブソー専用と限定せず、足部締着ベルト挿通孔に締着ベルトを挿通し、ケース本体を人体足部に締着したり、ズボンベルトに吊着して作業時に携帯できるようにし、カーブソーや直方形状の鋸も収納でき、更に高枝用折畳鋸では使用後に鋸刃をケース本体に収納したまま折畳め、ポール柄部にポール嵌着ケースフックを嵌着して、転倒防止などの安全性を高めたカーブソーケースを提供する。【解決手段】全体が緩やかな湾曲となる中空状で任意形のケース本体1において、ケース本体上部の一側と下部の両側に足部締着ベルト挿通孔2を設け、ケース本体上部の他側に着脱自在の擦過強化板3を取り付け、表面上端に拡幅部4を設け、ケース本体の一側下端にポール嵌着ケースフック取付部5を形成し、ポール嵌着ケースフック6を着脱自在で取り付け、ケース本体の裏面上端に一体成形となる吊締係止枠7を設け、吊着帯フック8を着脱自在に嵌着できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
全体が緩やかな湾曲となる中空状で任意形のケース本体において、ケース本体上部の一側と下部の両側に足部締着ベルト挿通孔を設け、ケース本体上部の他側に着脱自在の擦過強化板を取り付け、表面上端に拡幅部を設け、ケース本体の一側下端にポール嵌着ケースフック取付部を形成し、ポール嵌着ケースフックを着脱自在で取り付け、ケース本体の裏面上端に一体成形となる吊締係止枠を設け、吊着帯フックを着脱自在に嵌着できることを特徴とするカーブソーケース。
IPC (4件):
A01G 23/00 ,  A01G 3/08 ,  B26B 29/00 ,  B27B 21/04
FI (4件):
A01G23/00 501H ,  A01G3/08 502Z ,  B26B29/00 ,  B27B21/04 Z
Fターム (3件):
3C061BC05 ,  3C061CC10 ,  3C061CC14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 剪定鋸鞘の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-028988   出願人:有限会社竹内快速鋸

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