特許
J-GLOBAL ID:200903027912388558
アキュムレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027676
公開番号(公開出願番号):特開2003-227669
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 アキュムレータの小型化、軽量化を図り、熱制御性を向上させる。【解決手段】本発明は、圧力容器22内の冷媒を蒸発・凝縮させることにより閉ループの被制御系の圧力等を制御するためのアキュムレータ21であって、液相冷媒を保持するための液相冷媒保持手段23と、液相冷媒を加熱し、蒸発させるための加熱手段25と、気相冷媒を冷却し、凝縮させるための冷却手段24と、被制御系に連通する接続口28とを備え、液相冷媒保持手段23は、液相冷媒を吸収可能な材質製のベーン32を備え、ベーン32の端部35は圧力容器22の内面に接するような形状を有していることを特徴とし、加熱手段25又は冷却手段24により圧力容器22を加熱又は冷却し、圧力容器22内の冷媒を、蒸発又は凝縮させ、被制御系の圧力又は冷媒量を制御する。
請求項(抜粋):
圧力容器内の冷媒を蒸発・凝縮させることにより閉ループの被制御系の圧力等を制御するためのアキュムレータであって、液相冷媒を保持するための液相冷媒保持手段と、液相冷媒を加熱し、蒸発させるための加熱手段と、気相冷媒を冷却し、凝縮させるための冷却手段と、前記被制御系に連通する接続口と、を備え、前記液相冷媒保持手段は、液相冷媒を吸収可能な材質製のベーンを備え、該ベーンの端部は前記圧力容器の内面に接するような形状を有していることを特徴とするアキュムレータ。
IPC (5件):
F25D 9/00
, F15B 1/02
, F15B 1/04
, H01L 23/427
, B64G 1/50
FI (4件):
F25D 9/00 D
, B64G 1/50 Z
, H01L 23/46 B
, F15B 1/04
Fターム (17件):
3H086AA24
, 3H086AA25
, 3H086AB06
, 3H086AC20
, 3L044AA04
, 3L044BA06
, 3L044CA13
, 3L044DD03
, 3L044EA04
, 3L044FA02
, 3L044FA04
, 3L044KA04
, 3L044KA05
, 5F036AA01
, 5F036BA08
, 5F036BB53
, 5F036BB56
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