特許
J-GLOBAL ID:200903027912617425
堆肥の腐熟度判定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334041
公開番号(公開出願番号):特開2006-145313
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 特殊な機器を用いることなく、易分解性窒素化合物の含有量が少ない堆肥の腐熟度をより精度良く判定することができる堆肥の腐熟度判定方法を提供する。【解決手段】 まず、堆肥中のアンモニウムを測定し、アンモニウムが検出されるときには未熟な堆肥であると判定する。また、アンモニウムが殆ど検出されなくなった状態の堆肥に対してアンモニウム化合物あるいは尿素などの窒素化合物を加え、この堆肥中の窒素分解微生物により分解、あるいは生成及び分解されるアンモニウムの堆肥中における濃度を経時的に測定する。そして、アンモニウムイオン濃度の経時的な変化態様から堆肥の腐熟度を判定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
堆肥中に含まれる窒素化合物が同堆肥中に存在する窒素分解微生物によって分解される過程におけるアンモニウムイオンの濃度に基づいて堆肥の腐熟度を判定することを特徴とする堆肥の腐熟度判定方法。
IPC (5件):
G01N 33/24
, C05F 17/00
, G01N 31/00
, G01N 27/49
, G01N 27/416
FI (5件):
G01N33/24 B
, C05F17/00
, G01N31/00 G
, G01N27/46 306
, G01N27/46 351A
Fターム (22件):
2G042AA01
, 2G042BB06
, 2G042CA05
, 2G042CB03
, 2G042CB06
, 2G042EA01
, 2G042EA03
, 2G042EA07
, 2G042EA20
, 2G042FB07
, 4H061AA10
, 4H061BB07
, 4H061CC36
, 4H061CC38
, 4H061CC41
, 4H061CC42
, 4H061CC47
, 4H061CC55
, 4H061GG21
, 4H061GG48
, 4H061GG54
, 4H061GG56
引用特許:
引用文献:
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