特許
J-GLOBAL ID:200903027920367845
ポンプ波長調整システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤村 元彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035261
公開番号(公開出願番号):特開平11-068216
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ポンプ光波長による利得差を実質的に低減する。【解決手段】 伝送システムは光ファイバで結ばれた送信機と受信機を有する。複数の光増幅器は送信機と受信機の間で信号チャンネルを増幅するために光ファイバに沿って配列される。各々の増幅器はポンプ光源を有し、この波長は効果に関連したポンプ光波長による利得差が実質的に低減されるようなものである。光増幅器の縦継を含んだ伝送路を有するWDM伝送システムについても開示された。ここで増幅器の利得スペクトルはレーザダイオードポンプ21の温度を制御するフィードバックループによって少なくとも一部分が制御される。このフィードバックループは例えばポンプに適用された駆動電流や、ポンプのエミッション波長や、若しくは多重信号チャンネルの1つにおける増幅器からの出力パワーと他のチャンネルの少なくとも1つからの出力パワーとの間の不均衡などの計測から制御信号を引き出すことができる。
請求項(抜粋):
光増幅器の利得スペクトルを調整するための方法であって、前記光増幅器は光増幅媒体とポンプバンド内で前記媒体にポンプパワーを与えるポンプからなり、前記ポンプパワーは中央波長を有したスペクトルを有し、前記方法は、前記光増幅器の利得スペクトルの形を変化させるためにポンプバンド内の中央波長値を調整することからなることを特徴とする光増幅器の利得スペクトルの調整方法。
IPC (7件):
H01S 3/131
, H01S 3/07
, H01S 3/094
, H01S 3/10
, H01S 3/17
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (6件):
H01S 3/131
, H01S 3/07
, H01S 3/10 Z
, H01S 3/17
, H01S 3/094 S
, H04B 9/00 E
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開平4-271330
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ポンプ光波長の制御による光ファイバ増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-060557
出願人:アルカテル・エヌ・ブイ
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光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091218
出願人:日本電信電話株式会社
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光ファイバ増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-318358
出願人:富士通株式会社
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特許第2278230号
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光ファイバ増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-207916
出願人:日本電信電話株式会社
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光増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-115802
出願人:日本電信電話株式会社
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赤外励起発光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-187925
出願人:三菱マテリアル株式会社, 株式会社住田光学ガラス
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特開平4-184427
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導波路型光増幅素子の励起方法および光増幅システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-123676
出願人:日本電信電話株式会社
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光増幅装置および半導体レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-001019
出願人:松下電器産業株式会社
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特開昭58-085588
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特開昭62-102585
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特開昭60-236277
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