特許
J-GLOBAL ID:200903027928806511

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-338265
公開番号(公開出願番号):特開2000-162892
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 ジャム等の異常時における像担持体への転写材の貼り付きを有効に防止する。【解決手段】 帯電粒子からなる可視像が担持される像担持体1と、この像担持体1上の可視像を転写材3に一括転写する一括転写手段2とを備えた画像形成装置において、画像形成中に装置を停止させる停止手段4と、一括転写手段2による転写部位の下流近傍に転写材3が存在するか否か判別する転写材存否判別手段5と、停止手段4により装置を停止する際に、前記転写材存否判別手段5にて転写材が存在することを判別した条件下で、転写材3が像担持体1側に静電付着されて貼り付くのを阻止する停止前処理手段6とを備える。
請求項(抜粋):
帯電粒子からなる可視像が担持される像担持体と、この像担持体上の可視像を転写材に一括転写する一括転写手段とを備えた画像形成装置において、画像形成中に装置を停止させる停止手段と、一括転写手段による転写部位の下流近傍に転写材が存在するか否か判別する転写材存否判別手段と、停止手段により装置を停止する際に、前記転写材存否判別手段にて転写材が存在することを判別した条件下で、転写材が像担持体側に静電付着されて貼り付くのを阻止する停止前処理手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 500
FI (2件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/00 500
Fターム (27件):
2H027DC04 ,  2H027DC14 ,  2H027EA03 ,  2H027EC20 ,  2H027ED15 ,  2H027ED16 ,  2H027ED24 ,  2H027EE03 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027EK03 ,  2H027EK09 ,  2H032AA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA19 ,  2H032BA29 ,  2H032CA04 ,  2H032CA13 ,  2H032DA04 ,  2H032DA24 ,  2H032DA28 ,  9A001HH28 ,  9A001HH31 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK31 ,  9A001KK37 ,  9A001KK42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-061684   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-015856   出願人:三田工業株式会社
  • 画像形成装置のジャム処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-125720   出願人:富士ゼロックス株式会社

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