特許
J-GLOBAL ID:200903027942014016

記録装置及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071760
公開番号(公開出願番号):特開平8-273276
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 回転記録媒体を用いる記録装置において、消費電力を抑えることを目的とする。【構成】 アナログ音声信号をディジタル信号に変換するA/D変換回路302と、ディジタル信号を圧縮する圧縮・伸長回路305と、圧縮ディジタル信号を回転記録媒体101に記録するドライバ(回転記録媒体101を回転させるスピンドルモーター及びヘッドを備える)308と、バッファRAM306と、前記圧縮・伸長回路305から出力された圧縮ディジタル信号を前記バッファRAM306に書き込む手段(制御部310)と、前記バッファRAMの記憶量を検出する記憶量検出器311と、前記バッファRAM306の記憶量が一定量に達したときに、前記バッファRAM306から圧縮ディジタル信号を読み出し、前記ドライバ308を起動して前記回転記録媒体101に圧縮ディジタル信号を記録させる手段(制御部310)とを備えた。
請求項(抜粋):
アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器と、ディジタル信号を圧縮する圧縮手段と、この圧縮ディジタル信号を回転記録媒体に記録する手段と、前記回転記録媒体を回転させる回転駆動手段とを備えた記録装置において、前記圧縮手段から出力された圧縮ディジタル信号を半導体メモリに書き込む手段と、前記半導体メモリの記憶量を検出する手段と、前記半導体メモリの記憶量が一定量に達したときに前記回転記録媒体の回転を開始し、前記半導体メモリから圧縮ディジタル信号を読み出して回転記録媒体に記録させる手段とを備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (5件):
G11B 19/00 501 ,  G11B 11/10 586 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/10 311
FI (5件):
G11B 19/00 501 H ,  G11B 11/10 586 E ,  G11B 19/02 501 P ,  G11B 19/02 501 E ,  G11B 20/10 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 情報記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-106518   出願人:シャープ株式会社
  • 光デイスク再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252225   出願人:パイオニア株式会社

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