特許
J-GLOBAL ID：200903027942156694

無線携帯端末受信機および自動キー操作無効方法

発明者：
青島 隆

青島 隆 について


出願人/特許権者：
静岡日本電気株式会社

静岡日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-270756
公開番号（公開出願番号）：特開2001-095056
出願日： 1999年09月24日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、自動的にキー操作無効機能または強制ロック機能を作動させる無線携帯端末受信機および自動キー操作無効方法を提供することを課題とする。【解決手段】 アンテナ1、無線部2、位置情報抽出回路3を介して受信する位置情報を基に、位置情報比較回路8にて受信する位置情報と前回受信した位置情報を比較し、違いが生じた場合に自動的に「キー操作無効」モードへ移行させる手段を有する。
請求項（抜粋）：
自動的にキー操作無効機能または強制ロック機能を作動させる無線携帯端末受信機であって、現在同期確立している送信局より送信される位置情報を受信するとともに、送信局と交信する際にデータ送信するアンテナと、キー操作無効/強制ロック機能を解除するために予め登録されているパスワード、キー操作無効機能がON/OFFしているかを示すキー操作無効フラグ、強制ロック機能がON/OFFしているか否かを示す強制ロック動作フラグ、メニューより設定可能でキー操作無効モードが禁止であるか否かを示すキー操作無効禁止フラグ、または、強制ロックモードが禁止設定であるか否かを示す強制ロック禁止フラグを格納するキー操作無効/強制ロック機能用メモリと、前記キー操作無効/強制ロック機能用メモリ内のキー操作無効フラグ/強制ロック動作フラグを監視するとともに、当該キー操作無効フラグが論理値=1であればキー操作無効モード中と判断し、当該強制ロック動作フラグが論理値=1であれば強制ロックモード中と判断するCPUと、前記アンテナを介して送信局との間で通話に関する種々情報を変復調して送受信するとともに、当該変復調に必要なデータを前記CPUより受け取る無線部と、前記無線部を介して現在受信した各種情報より位置情報を抽出し位置情報を抽出したのであれば位置情報を抽出した旨を出力するとともに、当該抽出した位置情報を前記位置情報比較回路に出力する位置情報抽出回路と、前記位置情報抽出回路にて受信データより抽出された位置情報と、予め所定メモリに格納される前回受信した位置情報を比較し、その比較結果を前記CPUへ出力する位置情報比較回路と、現在の最新位置情報を格納するとともに、前記位置情報比較回路にて比較判定する際には前記CPUより最新位置情報を読み出す位置情報メモリを有することを特徴とする無線携帯端末受信機。
IPC (2件)：
H04Q 7/38 ,  H04M 1/66
FI (2件)：
H04M 1/66 ,  H04B 7/26 109 K
Fターム (16件)：
5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027CC08 ,  5K027FF22 ,  5K027HH24 ,  5K067AA26 ,  5K067AA32 ,  5K067AA34 ,  5K067AA35 ,  5K067BB41 ,  5K067FF03 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH36 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (5件)
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